COMPANY
会社案内
経営理念

創業の精神 ~不易流行~
終戦後、田畑は痩せ、肥料の代わりに人糞を撒き、僅かな米しか収穫できなかった。
戦地より無事生還した一人の若者は、進化した化学肥料に目をつけ、「肥料の普及」によって地域を元気にするために、生かされた命を捧げた。
次第に土地が肥え、以前の2倍の収穫ができ、農家の人々が泣いて喜んでくれた。
大量の
古くなった米袋の
木は、活かして使えば、蘇る。さらにいい製品ができ、皆が豊かになれる。家を建て、合理的な生活ができ、人々を幸せに、元気にする資源である、と気づく。
商いへの勘と、多くのご縁と、もったいない精神が、次なる商いの道を作っていった。
そして、その都度、新しいことに全力で臨み、常に「不易流行」という揺るがない精神が心底で軸となっていった。古き良きものを大切にし、次なる新しい道へと挑戦していく。
それこそがこの若者、創業者 織田一嘉の精神、我社の原点である。
ビジョン
『DIYを日本の文化にする』
業 種
『心豊かな生活空間創造支援業』
ロゴマークについて

社長あいさつ

弊社は、木材の徹底利用をコンセプトとして、九州産の杉・桧に特化し、
お陰様で創業69年(設立50年)を迎えることができました。
木は、植林され、間伐され、枝打ちされ、太陽の光を燦燦と浴び、雨風に当たりすくすくと育ち、伐採される迄、数十年の年月を要します。
木は、育った環境(風土・土壌・気候・方向・斜面の傾斜度)によって全く違う原木として生まれる為、それぞれが異なった温かさ、安らぎ、香り、肌触り、癒し等の特性を持つ、自然界における素晴らしい植物です。
私共は、その一本一本の特性を見出してやり、手をかけることにより甦らせ、付加価値のついた製品に仕上げていきます。
木を愛し、活かしていけば、木は幸せをもたらす原料となります。
木と触れ合えば、木と身体が共感し、心が和み、子供達が木と遊べば、それが『木育』となります。
私達は、DIYを通して、木の素材と製品の素晴らしさを伝えていく。
木使い伝道者となり、木を使う幸せ、木と暮らす幸せ、木と共に生きる幸せをお伝えすることが、織田商事株式会社の使命です。
令和2年7月吉日
代表取締役 阿部真弓
会社概要
会社名 | 織田商事株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 阿部 真弓 取締役会長 織田 一嘉 専務取締役 渡邉 伸介 |
創立 | 昭和26年 |
設立 | 昭和45年11月1日 |
資本金 | 1,200万円 |
決算期 | 2月末日 |
主要取引銀行 | 福岡銀行 行橋支店 福岡ひびき信用金庫 築上町支店 |
従業員数 | 34名 |
事業所一覧
〒 829-0102 福岡県築上郡築上町築城156-1
TEL : 0930-52-0888 FAX : 0930-53-1700



〒 829-0102 福岡県築上郡築上町築城1500-7
TEL : 0930-52-1108 FAX : 0930-52-2550



〒829-0102 福岡県築上郡築上町築城1500-2
TEL : 0930-52-1108 FAX : 0930-52-2550



〒829-0102 福岡県築上郡築上町築城1500-7
TEL : 0930-52-1108 FAX : 0930-52-2550



〒871-0406
大分県中津市耶馬溪町大字小友田422-1 ㈱オーダーウッド内
TEL 0979-54-3550 FAX 0979-54-3551



沿 革
1951年 - | 織田一嘉(現会長)が、統制解除により、米穀肥料商として「織田商店」の営業開始 |
1952年 - | 縄・面木・目地棒製造販売開始 |
1970年 - | 織田商事株式会社 設立 |
1973年 - | 労働福祉事業団融資による工場の設備近代化 |
1975年 - | パネル工場新設 |
1987年 - | 第二工場(木の里工場)新設 |
1997年 - | 物流センター新設 |
2006年 - | 築上町第三セクター「メタセの杜」出店 |
2008年 - | (株)オーダーウッド設立 |
2010年 - | 「京築ブランド館」出店 |
2011年 - | 「東急ハンズ博多店」出店 |
2012年 - | 楽天市場 DIY木材センター 出店 |
2015年 - | 阿部真弓(織田一嘉 長女) 代表取締役に就任 |
2015年 - | 耶馬溪工場 稼働開始 |
2016年 - | 第五弾 会社ホームページ刷新 |
2017年 - | 『革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金』採択 |
2018年 - | ㈱大都 とパートナー契約 |
2019年 - | ㈱直方建材と資本提携 |